2014年5月7日
慣れない運動や久しぶりに運動し、しばらくしてから出てくる筋肉痛を「遅発性筋肉痛」といいます、実はこの筋肉痛の原因はいまだ解明されていません。
乳酸が原因と言われてましたがこれは誤りがあるというのがあり結局いまの科学でも分からないのが現状です・・・
もっとも支持されているのは、筋繊維やその周辺の組織が損傷し、その修復の為に炎症反応で筋肉痛が起こるという説。筋肉痛になった時の対処法として、ストレッチ、マッサージ、電気刺激、針など様々あります。
しかしいったん遅発性筋肉痛になってしまうと抑える効果はあまりないことがたしかめられています。
筋肉痛があるから運動をやめてしまってはいけません!
筋肉痛になったのは今まで使っていなかった筋肉を教えてくれる信号としてとらえ、それをきっかけにその部位を頑張って運動するのがいいですよ!筋肉が発達し、筋肉痛が起こりにくい強い筋肉nになります。